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○何はともあれ蒼月流
我流剣士になって町の外で戦い始めましたが、怪鳥やウイングが倒せません。
レベル５までレベルを上げてもあまり強くならないようです。
ブレイド学園長、助けて〜☆☆☆？？？
| 解説 |
新規からはじめた方にありがちなトラブルである。
ティアの冒険者の聖堂で、我流剣士、または初級術者に転職し、レベル5前後まで弱い敵相手に修行したのはいいものの、思ったほど強くならず、フィールドの少し強い敵を倒せなくなり、「面白くなくなって挫折」というパターンが良く見られる。
我流剣士は、HPや攻撃力が低い。初級術者にいたっては、デフォルトでは攻撃用の技法を一つも持っていない。
「冒険者になりたての我流剣士や初級術者が戦える敵は多くない。『吸血こうもり』 『ブラッドサッカー』 『フィンスネイク』 『タランチュラ』 くらいだ。まずはそれらと戦い､経験を積むことだ」という台詞すらなまぬるく感じられるほどである。
そこで、冒険者になったあなたは、まず、我流剣士に転職（力7 正確性５必要）に最低限の練成ポイントで転職することをお勧めする。
次に、蒼月流剣士に転職する。転職する場所は、「町の入り口から北に数歩歩き、次に東へ直進した場所。」もしくは、「草原の北東の武器屋から南に歩いた場所。」である。
草原の真ん中なので、分かりにくいかもしれないが、迷ったときは他の冒険者に案内してもらうのが一番いい。
転職場所にたどり着いたら、力11、自然8 長剣11のスキルを振り、蒼月流になる。
この姿ならさくさくと通常攻撃で敵を倒せるはずだ。
魔法使い、風水師などになりたい方は、長剣や力のスキルを振るのが無駄に感じるかもしれない。
しかし、蒼月流剣士は、レンジャー（レベル７で回復技法テントを覚える）、盗賊（レベル３で配置技法クレイキーを覚える）など、有用なスキルを持った職業や、HPがあがる肉体スキルや頑健スキルを低い練成ポイント消費で上げられる薨神館剣士に、容易に転職することができる便利な職業である。
序盤で振ったスキルがムダになることはないと思う。
蒼月流剣士の姿でレベルを上げずに経験値を3レベル分くらい稼ぎ、それから風水師、魔法使い、別の職業の剣士などに転職、一気にレベルを上げて攻撃技法を覚えるのが望ましいだろう。 |
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